■数ある暗号通貨のレンディング案件の中からEtherBankingを勧める理由とは?
目次
理由は3つ有ります。
1、長期的にレンディング運用できる可能性が高い。
2、レンディングだけではなく独自通貨の値上がりを期待できる。
3、年利120%運用の「POS配当」も用意されている。
1、毎日の利息は少ないがサービスが長期間続く可能性がある。
BitConnect(ビットコネクト)の躍進からレンディング銘柄のICOが非常に人気が出ており、様々なレンディング銘柄のサービスが立ち上がっています。
最近、よく質問されるのがレンディングの配当に関してです。ビットコネクトより後発組のRegalcoin(リーガルコイン)等のサービスは軒並み日の配当がビットコネクトより高い配当率になっています。月利だと40%~50%の配当率になります。
※BitConnect(ビットコネクト)とは。2016年11月に上場。レンディングは$100以上で満期は投資金額により変わるが120日~299日間。
一日の利息は0%~4%(平均1%ほど)です。詳細利益サイトはこちら
※Regalcoin(リーガルコイン)とは。2017年10月1日に上場しました。レンディングは$100以上で満期は99日間。
一日の利息は1.0%~1.8%(平均1.36%ほど)です。
↑現在のRegalcoin(リーガルコイン)は10月28日に$88迄行きましたが、現在は$39ほどです。
確かに月利30%~40%もあるレンディングは魅力があります。しかし、私も色々なBTCの投資案件に投資してきましたが、1日の配当が1%以上もしくは月利で30%以上配当がある投資案件はすべて数カ月でサービスが停止しています。
また、過去に様々なビットコインBTCを利用した投資案件がありました。その中で半年から1年以上続いているサービスは、1日の配当は平均して0.7%以下になります。
EtherBankingは現在のICO前でも最大0.6%になります。ICO後で最大のプランが解放されても1%満たない仕組みになっています。
ビットコネクトやリーガルコインに比べると1日の配当が半分以下になっています。それが、他のサービスと比較して見劣りしていると指摘される点です。
しかし、私はここに魅力を感じました。
なぜならばBitConnectビットコネクトが月利平均30%以上の配当を1年続けてきている理由のひとつは「レンディング満期期間が長い」ことにあります。
BitConnectと類似したシステムのEtherBankingシステムは、さらに保険をかけて次のように設定されています。
※EtherBankingは201年11月30日に上場予定。レンディングは$100以上で満期は投資金額により変わるが176日~365日間。
一日の利息は投資金別に0.60%~0.80%です。
この長い満期期間と利息は、このサービスを長期にわたって安全に運用するためと考えます。
「月利30%以上だけど数ヶ月で終わるシステム」よりも「月利18%だけど何年も続くシステム」がいいと思いませんか。
2、レンディングだけではなく独自通貨の値上がり益を期待できる。
BitConnect(ビットコネクト)やRegalcoin(リーガルコイン)のレンディングは、$USDでの投資金に対して満期時の返却はそのまま$USDです。
例えば、$2,000を投資した場合、満期時には元本は$2,000のまま戻ってきます。
ところが、EtherBankingの場合は半分の$1,000はそのまま$USDで戻りますが、残りの半分は独自通貨のEtherBankingCoinで戻ります。
今日のEtherBankingCoin(EBC)は$1.37ですが、満期時はほぼ10ヵ月後ですからEBCが$200になっている可能性がある訳です。
そうなったら今日の$1,000分の730EBCが、約$106,500=約11,715,000円($1=110円)になって戻ってきます。
※2018年1月1日から元本返却比率は「USD75%-EBC25%」に変更されました。
3、年利120%運用の「POS配当」とは?
POS[Proof Of Stake]配当とは、コインの保有枚数に応じて利子を発行するサービスです。
つまり、レンディング以外でもEBCを保持するだけで年利120%が受け取れます。
※レンディングとは違い、指定のEtherBankingウォレットに保管が必要です。2018年1月以降に開始予定です。
以上のような理由でEtherBanking案件は他社の独自通貨レンディング案件よりも安全度が高く長期間続くサービスであると推薦します。
もちろん、「投資ですから最終判断はご自分で決断ください。生活に無理の無い資金」で開始しましょう。
最後に知らない誰かに相談しないでください。家族やご兄弟・ご友人は投資の専門家ですか。
「イーサバンクだぁ?暗号通貨だぁ?・・・怪しいから止めれ!!」といわれるに決まっています。
自分で検索などしてしっかり調べることは大いに賛成します。
ICO上場は11月30日です。チャンスにはタイムリミットがあります。※2017年1月10日に変更になりました。
■アカウント登録方法の説明は「こちらをクリック」願います。
■EtherBankingの詳細ページは⇒EtherBankingシステムとは?